サウナが息苦しい!?【会員制】ザ・プロラボサウナならリラックスしてととのう。

2022年11月15日

テレビ番組や雑誌などでも特集が頻繁に組まれるほど、最近はサウナがとても流行っています。「ととのう」という言葉が新語・流行語大賞にノミネートされるほど、サウナに入ったことがない人にまで浸透しているようです。

それでも、まだサウナに入ったことがない人、あまり得意ではない人も多いのではないでしょうか。サウナに対して「息苦しいのが苦手」「暑いのが苦手」「入ると疲れる」といったマイナスの印象を持たれている方も多いかもしれません。でも、最近ではサウナも進化してきていて、必ずしも「息苦しい」「暑苦しい」ものばかりではなくなってきています。

そこで今回は、息苦しいのが苦手でサウナを敬遠されている方に、サウナが息苦しく感じる理由と、サウナの印象を覆すような最新の技術をご紹介します。

サウナが息苦しいのはなぜ?

サウナ=息苦しい。そんな先入観を持たれる方は多いです。まずは、サウナが息苦しい理由を解説します。知っておくと、次にサウナに入った時には、それほど気にならないかもしれません。また、自分の体に何が起きているのかを知っておくだけで、安心してサウナに入るようになります。まずは、サウナが息苦しい原因を理解することからスタートしましょう。

原因①温度で空気が膨張する!?酸素が減る!?

高温

サウナが息苦しい最大の理由は、部屋が高温で乾燥しているからです。一般的なサウナは、温度90℃以上で、高い時は110℃くらいまで上がる場合もあります。さらに湿度も20%前後と低く、乾燥していることも原因の1つです。

部屋の中が高温になると室内の空気が膨張します。その結果、「空気が薄くなる」、つまり「酸素が少なくなる」ため、呼吸がしづらいと感じるのです。

ご自宅のお風呂に高温で入る方もいるかと思いますが、そこまで息苦しくなることはないでしょう。空気が膨張するまで時間が経っていないこと、温度がそこまで高くないことなどから、息苦しくなるまで酸素が減っていないことが理由です。一方のサウナは、長く高温に保たれているので、すでに酸素も大きく減っている状態だと考えられます。

原因②息苦しさから、呼吸が浅くなってしまうことも理由

呼吸

高温状態が続くことで、呼吸が浅くなることもさらに息苦しくなる理由です。そもそも空気自体も高温になっているため、呼吸がしづらい環境であり、吸い込む空気が少ないことも息苦しい原因です。呼吸環境としては、負のスパイラルに陥っている状態です。

サウナに慣れてくるとマラソンやジョギングなどと同様に、長い時間入っていられるようになりますが、慣れるまでは無理は禁物です。息苦しく、ツラいと思ったらサウナ室を出て、外で呼吸を整えましょう。

原因③ 水分減少で血液の流れも悪くなる!?

血液の流れ

サウナに入ると大量の汗をかきます。多くの人はサウナに入る時に水分補給も心がけているはずです。それでも通常の生活と比べたら、はるかに多くの水分を汗で失っています。水分が減ることで血液濃度も濃くなり、通常のコンディションを保てなくなるのです。

つまり、水分が減って酸素が不足しているように感じ、体は息苦しいと感じるのです。酸素が足りなくて息苦しいと感じている上に、血液の流れが悪くなってることで、さらに体がだるくなっていきます。

ザ・プロラボサウナは富士山溶岩プレートで息苦しくない!

サウナが息苦しい原因を解説してきましたが、根本的な原因は90〜100℃の高温環境です。高温環境を改善しない限りは、息苦しさから逃れることはできないのです。

そこで息苦しくないサウナを実現したのが「ザ・プロラボサウナ」です。

ザ・プロラボサウナ

当サウナは、インナービューティのパイオニアである「エステプロ・ラボ」がプロデュースする新しいサウナ。24時間営業で、完全会員制・完全個室の高級プライベートサウナです。さらに、全室にサウナや水風呂、ととのいスペースが備えられています。

でもなぜ、ザ・プロラボサウナでは息苦しくならないのでしょうか?その秘密を解説します。

ザ・プロラボサウナと他のサウナの違い

ザ・プロラボサウナはこれまでの一般的なサウナとは異なる点が多々あります。一番の違いは温め方とその温度です。高温ではありますが、90〜100℃と高温にはせず、プロラボサウナでは70℃程度に留まります。温度を下げていても汗をかくには十分な温度です。他のサウナと同様に健康、美肌・美容、リラックスなど、様々な効果を期待することができます。

サウナの温め

温め方が違う!

一般的なサウナには「ドライ式サウナ」や「フィンランド式サウナ」があります。一般のサウナとプロラボサウナでは温めるための技術が異なっています。

まず、ドライ式サウナやフィンランド式サウナは、サウナストーブで空気を温めるので空気を温めることになり、空気が乾くために酸素が薄くなり、息苦しくなりがちです。

その一方で、独自開発した富士山の溶岩プレート(国際特許技術承認済み)による「マグマ式サウナ」は、床面から遠赤外線と共に蒸気とマイナスイオンを同時に発生させて部屋を温めます。遠赤外線パワーにより温めることで、一般的なサウナで感じるような暑苦しさや息苦しさはありません。

富士山溶岩プレートによる遠赤外線サウナ

また、温め方だけではなく、温度・湿度においても以下のような違いがあります。

温度 湿度
プロラボ式
サウナ
65〜70℃ 60〜70%
ドライ式
サウナ
80〜110℃ 10%前後
フィンランド式サウナ 70〜90℃ 20〜30%

マグマ式サウナは、ドライ式、フィンランド式と比べても、明らかに快適な環境であることが分かると思います。高温になるドライ式やフィンランド式のサウナで息苦しくて断念していた方も、このザ・プロラボサウナであればチャレンジできるかと思います。

他にもプロラボサウナとドライ式・フィンランド式サウナの違いには以下のようなものがあります。

プロラボサウナ「マグマ式サウナ」 ドライ式やフィンランド式
息苦しくない 息苦しい
長時間入れる 長時間入れない
発汗量が多くスピードも速い 発汗量が少なく時間がかかる
皮膚に刺激が少ない 皮膚に刺激が多い
深部から温まる 深部まで温めるのに時間がかかる

通常のサウナほど高温でなくても効果はあるの!?

通常のサウナ

ドライ式やフィンランド式に慣れてしまっている方からすると、『90〜100℃こそ真のサウナでは?』『高温にならないと効果がないのでは?』という疑問を持たれる方が多いようですが、これは大きな間違いです。サウナは高温であればあるほど良いわけではありません。

もともとサウナは、体を温めて発汗することを目的とした温浴法です。フィンランドが発祥と言われ、日本でも1960年代頃から人気になってきました。最近ではサウナ、水風呂、外気浴の繰り返しで生まれる心身ともに心地よい状態「ととのう」が話題となり、より多くの人が脳の爽快感と体のリフレッシュ効果を求めてサウナを訪れています。

じっくりと時間をかけて大量の汗をかくことで爽快感が生まれたり、心身ともにリフレッシュできることが大事なのであって、高温であることが重要なわけではありません。

70℃前後でも十分に汗をかくことができ、快適なので長時間入ることもできます。じっくりと汗をかくには最適な環境なのです。じわじわと底から温めているので、フィンランド式やドライ式のような表面的な温めではありません。冷えが取れにくい体の深部まで温められることで、汗もしっかりかくことができます。その結果、サウナが初めての方でも、醍醐味である「ととのう」という体験を実感しやすくなります。

また、「ととのう」にかぎらず、以下のようなサウナで得られる効果も体感できます。

・疲労感がとれる
・集中力が高まる
・自律神経が安定する
・睡眠が深くなる
・ストレスが減る
・美肌になる

「息苦しくない」だけではない!ザ・プロラボサウナの秘密

スイソニア

他にも、当サウナには、他のサウナ施設では体験できないような充実したサービスをご用意しています。

・「温活×腸活」サポート
・エステプロ・ラボが監修する特製のギルトフリー食
・高濃度水素吸入器スイソニアを設置
・ハイスペック医療用フットマッサージ機
・プロユースの幹細胞パックをオプションで利用可能
・サウナ室内ではカラオケやNetflixなどを利用可能

カラオケ

また、次のような方々にも、幅広く楽しんでいただけるサウナとなっています。ぜひ、この機会に完全会員制・完全個室でラグジュアリーなプライベート空間で、大切な方たちと一緒にサウナを満喫してください。

・男女カップルでいっしょに利用したい
・完全会員制のプライベートサウナで安心して利用したい
・外気浴のリクライニングベッドで、水素を吸引しながら「ととのい」たい
・サウナに入りながら、カラオケがしたい
・周りの目を気にせずに、プライベート個室を利用したい
・エステプロ・ラボのヘルシー食をとりながら「ととのい」たい
・多人数が利用するサウナは、感染対策が気になる
・タトゥーが入っており、多人数利用のサウナは入館できない方

サウナが息苦しい原因について、さらに息苦しくないサウナについてもご紹介しました。
今までのサウナに対する先入観は払拭できたでしょうか?ぜひ、あなたも息苦しくない新しいサウナを体感してみてください。

ザ・プロラボサウナ

ザ・プロラボサウナは息苦しいことなく、ラグジュアリーな快適空間でサウナ体験を味わっていただけます。さらに、息苦しくないだけでなく様々な魅力に溢れた全く新しい「マグマ式サウナ」です。ぜひ、最上級の「ととのう」体験を感じてみてください。

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