サウナの入り方を女性向けに解説!初めてでも無理なく楽しむ準備と手順

2023年7月18日

サウナ 入り方 女性

サウナに興味はあるけれど、女性ひとりで初めて入るのは少し不安という方は少なくありません。サウナは、入り方の流れと時間の目安をあらかじめ知っておくと、体への負担を抑えながら自分のペースで楽しめる入浴法です。とくに、何を持って行くか、メイクや髪をどう扱うかがわかっていると、当日は落ち着いて過ごせます。この記事では、サウナの入り方を女性向けに整理し、入る前の準備から1セットの流れ、温度帯の選び方、気をつけたいポイント、施設を選ぶときの確認項目、生理中や妊娠中の考え方までを紹介します。

この記事でわかること

  • サウナは水分補給から始まる4つのステップで1セットを組み立てる
  • 服装・持ち物・メイク・髪の準備を済ませておくと落ち着いて入れる
  • 温度帯によって無理のない滞在時間の目安は変わる
  • のぼせや肌・髪の乾燥が気になるときの対処のしかたがわかる
  • 生理中や妊娠中は体調に合わせて判断し、不安があれば医師に相談する

初めてのサウナでは、まわりの目を気にせず過ごせる環境を選べるかどうかも大切なポイントになります。まずは自分のペースで入れる施設の環境を確認してみませんか。

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サウナの入り方を初めての女性が実践するときの基本

初心者

サウナは、温度の高い部屋に長く入ることだけを目的にしたものではありません。1セットの流れと、室内にいる時間の目安を知っておくと、初めてでも落ち着いて過ごせます。

1セットは水分補給から始まる4つのステップで組み立てる

サウナの1セットは、水分補給→サウナ→水風呂→休憩という4つのステップで考えます。公益社団法人日本サウナ・スパ協会は、従来の「サウナ→水風呂→休憩」という3ステップにサウナ前の水分補給を加えた入り方を発表しており、入る前に水分をとっておくことが1セットの起点になります。まず水分をとり、サウナ室で体を温め、水風呂で冷やし、休憩で体を落ち着かせるという順番です。この流れを1セットとして、無理のない範囲で数回繰り返します。初めてのときは休憩を長めにとると、体の変化を確かめやすくなります。

サウナ室では無理のない範囲で過ごす

サウナ室で過ごす長さは、室温によって目安が変わります。室温が80度を超える高温のサウナでは5分程度の短い時間から始め、70度台では体調を見ながら短めに、40度台から60度台の低温のサウナでは10分前後をひとつの区切りにすると、体への負担を抑えやすくなります。とはいえ、一度に長く入り続けるのではなく、短い入室と休憩を組み合わせることを基本に、体調に合わせて無理のない範囲で過ごしてください。入り方の流れの詳細は、下の関連記事でも確認できます。

女性がサウナに入る前に準備しておきたいこと

サウナは、入ってからよりも入る前の準備で過ごしやすさが変わります。とくに服装と持ち物、メイクと髪の扱いは、女性が気に留めておきたいポイントです。

服装は施設ごとのルールを先に確認する

サウナに入るときの服装は、水着・専用のサウナ着や館内着・タオルの3つが選択肢になります。多くの施設では、水着や専用の館内着の着用が利用条件になっているため、予約の前にルールを確認しておきましょう。他の利用者と空間を共有しない完全個室のサウナであれば、水着の着用が必須ではない施設もあります。水着を用意する場合は、金具の付いたものは高温の室内で熱くなりやすく低温やけどの原因になるため避けてください。速乾性のある素材を選ぶと、水風呂の後も過ごしやすくなります。

持ち物はアメニティの内容を確認して最小限にする

サウナ施設では、タオルやバスアメニティ、スキンケア用品、ドライヤーなどのアメニティが用意されていることがあります。何が用意されているかを公式サイトで確認しておけば、荷物を最小限にできます。とくに水着はレンタルがある施設とない施設があるため、事前に確認しておきましょう。会員制の施設では、入会の条件や予約の方法も利用前に確認しておくと、当日あわてずに済みます。持参するとよいものは次のとおりです。

  • 水分補給用の飲み物
  • メイク直し用の化粧品
  • 髪をまとめるヘアゴム
  • 水着のレンタルがない施設では水着

メイクは入る前に落とし、髪の保湿対策をしておく

サウナに入る前には、メイクや汚れを落としておくことが大切です。メイクをしたまま入ると汗で崩れてしまい、入浴後のケアもしにくくなります。洗顔を済ませてから入る習慣をつけておくと、入浴後のスキンケアも簡単になります。髪が乾燥しやすい方は、髪の保湿対策をしてから入るとよいでしょう。肌や髪の乾燥が気になる方は、乾いた高温のドライサウナよりも湿度の高いサウナを選ぶという方法もあります。入浴後は、肌と髪の両方を保湿して整えてください。

女性がサウナで気をつけたい体調と肌・髪のポイント

ヘアケア

サウナは体調の影響を受けやすい入浴方法です。のぼせや乾燥が気になるときの対処、生理中や妊娠中の考え方を確認しておきましょう。

のぼせやめまいを感じたら早めに休む

サウナ室では、体が温まって汗をかくと、立ち上がったときなどにふらつきを感じることがあります。消費者庁は、サウナ室の出入りでの急な行動に注意し、温度に体を慣らすことを意識するよう呼びかけています。座るときも立つときもゆっくり動くことを心がけてください。次のような感覚を覚えたら、我慢せずにサウナ室を出て、水分をとりながら休みます。

  • 急に目の前が暗くなる、ふらつく
  • 頭が重い、軽い頭痛を感じる
  • 気分が悪い、吐き気を感じる

体調に異変を感じたときは、周囲の人や施設のスタッフにすぐ知らせることも大切です。伝えるのはためらわれるかもしれませんが、体調が戻らないまま入り続けるほうが負担は大きくなります。

肌や髪の乾燥が気になるときは環境を選ぶ

サウナ室は乾燥しているほど、肌や髪から水分が失われやすい環境になります。同じ室温でも、湿度が高いほど汗は蒸発しにくくなるため、体感は強くなります。乾燥が気になる方は、室温が高いドライサウナを長く使うより、湿度を保ったサウナを短めに使うほうが過ごしやすいでしょう。室内にいる時間を延ばすよりも、入室と休憩をこまめに切り替えることを優先してください。入浴後の保湿を忘れずに行うことも、肌と髪をいたわる基本です。

生理中のサウナは体調に合わせて判断する

生理中は、体調や気分の変化が大きい時期です。サウナに入るかどうかは、その日の体調を基準に判断してください。体調がすぐれない日や、いつもと違うだるさを感じる日は、利用を控えるという選択も大切です。判断に迷う場合や不安がある場合は、かかりつけ医に相談したうえで、無理のない範囲で決めてください。施設ごとに利用条件の定めがあるため、公式案内を確認しておきましょう。サウナに入るときは、時間を短めにして水分補給をこまめに行い、体調の変化に気を配りましょう。

妊娠中はかかりつけ医に相談したうえで判断する

妊娠中は体調が変化しやすく、高温の環境や水分のとり方について、普段とは異なる配慮が必要です。妊娠中のサウナ利用については、体調や妊娠の経過にもよるため、かかりつけ医に相談したうえで判断してください。施設によっても利用に関する定めがあり、プロラボサウナの公式サイトのFAQでは、妊娠中および妊娠の可能性がある方を利用不可の条件として案内しています。予約の前に、公式案内で利用条件を確認しておきましょう。

初めての女性がサウナ施設を選ぶときの確認ポイント

ポイント

初めてのサウナは、施設の形態によって過ごしやすさが大きく変わります。とくに女性は、周囲の目や施設のしくみを確認しておくと利用しやすくなります。

完全個室かどうかと利用対象を確認する

サウナ施設には、共用のサウナ室を持つタイプと、1組ごとに部屋を貸し切る完全個室タイプがあります。他の利用者と空間を共有しない個室であれば、周囲の目を気にせず自分のペースで入れるのが利点です。会員制の施設を選ぶときは、完全個室かどうかをはじめ、次のような点を確認しておきましょう。

  • 1組ごとの完全個室・貸切タイプかどうか
  • 利用対象が女性専用・男性専用・男女混合のどれか
  • 入会の条件や予約の方法
  • 緊急時の連絡手段や施錠のしくみ

設備の内容は施設ごとに異なるため、公式サイトの記載もあわせて確認してください。

水着の要否とアメニティの内容を確認する

個室サウナでも、水着や専用のサウナ着の着用が条件になっている施設があります。一方で、他の利用者と顔を合わせない完全個室を前提に、水着が必須ではない施設もあります。予約の前に、水着の要否とレンタルの有無を確認しておきましょう。あわせて、タオルやスキンケア用品、ドライヤーなどのアメニティがどこまで用意されているかを確認しておくと、持ち物を絞り込めます。手ぶらで行ける範囲がわかると、初めてでも当日の動きをイメージしやすくなります。

温度と湿度の設定を確認する

サウナは室温の設定によって体感が変わります。一般的なドライサウナは80〜110度で湿度は10%前後、フィンランド式サウナは70〜90度で湿度20〜30%、スチームサウナは40〜60度と、タイプごとに温度帯が異なります。湿度が高いほど汗が蒸発しにくくなるため、室温が低くても体感は強くなる点に注意が必要です。初めてのときは、室温の数字だけで判断せず、湿度もあわせて確認してください。乾式・湿式といった分類でも温度帯の目安は異なるため、公式サイトの記載を見ておくと選びやすくなります。

ここまでに紹介した温度帯の目安を、表に整理しました。あわせて確認してみてください。

サウナのタイプ 室温の目安 室内の特徴 初めてのときの滞在時間の目安
ドライサウナ 80〜110度 湿度10%前後の乾いた空気 5分程度の短い時間から
フィンランド式サウナ 70〜90度 湿度20〜30%でロウリュを楽しめる 体調を見ながら短めに
スチームサウナ 40〜60度 蒸気を充満させた低温タイプ 10分前後をひとつの区切りに
プロラボサウナ 65〜70度 湿度60〜70%の低温高湿 自分のペースで無理なく

女性が自分のペースで過ごせるプロラボサウナ

プロラボサウナ 女性

サウナは、まわりの目が気になって落ち着かないという方もいるかもしれません。そんな方に向いているのが、1組ずつ貸し切る完全個室のサウナです。

室温を抑えた過ごしやすいプライベート空間

プロラボサウナは完全会員制・完全個室のプライベートサウナで、他の利用者と空間を共有せず、カップルや家族、友人など1組ごとに部屋を利用する形態です。室内温度は65〜70度、溶岩床の表面温度は60〜65度、湿度は60〜70%という設定で、室温を抑えながら湿度を高く保つ設計になっています。

室温65〜70度は、温度の感じ方には個人差がありますが、初めての方や高温が苦手な方でも比較的過ごしやすいと感じる方が多い温度帯です。ロウリュには天然の溶岩であるマグマストーンを使用しており、100%天然のアロマオイルを使ったアロマロウリュも楽しめます。

プライベートサウナ プロラボサウナ

充実のアメニティと自分のペースで楽しめる環境

各部屋には水風呂と製氷機が備わっており、水風呂の冷たさは氷で自分の好みに調整できるのが特徴です。岩盤浴や休憩スペースも用意されており、入浴後は横になって体を休められます。

プロラボサウナ

タオルやガウン、スキンケア用品、ドライヤーなどのアメニティに加えて水着のレンタルも用意されているため、手ぶらに近い状態で利用できます。1組ごとの貸切なので、入る時間や休憩の長さを自分の体調に合わせて決められます。

体調に異変を感じたときは、緊急ボタンまたは内線でスタッフへ知らせることができます。女性ひとりでも、周囲を気にせず自分のペースでサウナを楽しみたい方は、プロラボサウナの環境を確認してみてはいかがでしょうか。

プロラボサウナ トライアル体験

よくある質問

よくある質問

ここまでに紹介した内容について、初めてサウナに入る方からよくいただく質問にお答えします。あわせて参考にしてみてください。

Q. 初めてのサウナは何分くらい入ればよいですか?

A. 室温によって目安が変わります。80度を超える高温のサウナは5分程度の短い時間から始め、70度台では体調を見ながら短めに、40度台から60度台の低温のサウナは10分前後をひとつの区切りにしてください。一度に長く入るより、短い入室と休憩を組み合わせるほうが、体調の変化に気づきやすくなります。詳しい入り方の流れは、関連記事でも確認できます。

Q. 女性ひとりでも利用しやすいサウナはどう選べばよいですか?

A. 周囲の目を気にせず過ごせるかどうかを基準にすると選びやすくなります。1組ごとに貸し切れる個室タイプであれば、入る時間や休憩の長さも自分で決められます。あわせて、利用対象やアメニティの内容も確認しておきましょう。

Q. サウナに入るとき、メイクは落としたほうがよいですか?

A. 入る前にメイクや汚れを落としておくことをおすすめします。メイクをしたまま入ると汗で崩れてしまい、入浴後のケアもしにくくなります。洗面やスキンケア用品が施設に用意されているかどうかを、事前に確認しておくとよいでしょう。

Q. 髪の乾燥が気になります。対策はありますか?

A. 乾いた高温のドライサウナよりも、湿度の高いサウナを選ぶという方法があります。髪の保湿対策をしてから入ることも有効です。入浴後は髪と肌の両方を保湿して整えてください。

Q. 生理中や妊娠中でもサウナに入れますか?

A. サウナに入るかどうかは、その日の体調に合わせて判断してください。体調がすぐれない日は無理をせず、不安がある場合はかかりつけ医に相談したうえで決めることをおすすめします。妊娠中・妊娠の可能性がある方については、施設ごとに利用条件が定められているため、予約の前に公式案内を確認してください。

まとめ

サウナの入り方は、水分補給から始まる1セットの流れと、室内にいる時間の目安を押さえておくと、初めての女性でも無理なく組み立てられます。初めてのサウナは、誰かのやり方をそのまままねるよりも、自分の体調に合わせて温度と時間を選ぶことが大切です。周囲を気にせず自分のペースで入りたい方は、完全個室のサウナも選択肢のひとつとして確認してみてください。

この記事のまとめ

  • ✓1セットは水分補給から始まる4つのステップで組み立てる
  • ✓サウナ室は高温なら5分程度、低温なら10分前後を区切りにする
  • ✓服装のルールとアメニティの内容は予約前に確認しておく
  • ✓メイクは入る前に落とし、髪と肌は入浴後に保湿する
  • ✓のぼせを感じたら無理をせず休み、施設のスタッフに知らせる