サウナで夏バテ対策!効果的な入浴術や注意点を解説
2024年7月17日
夏の健康対策にはサウナがおすすめ!
みなさんは、『夏に負けないためにサウナが効果的』という話をご存知ですか?
そんな話を聞くと、「夏なんて外にいるだけでサウナに入っているのと同じようなもの、わざわざサウナに行かなくても…」あるいは「熱中症のリスクが高まって危険なのでは?」という疑問を抱く方もいるでしょう。
そこで、今回は夏バテの対策にサウナが効果的とされる理由や効果的な入り方、真夏にサウナに入る際の注意点について解説していきます。
Contents
夏サウナの注意点
サウナには、夏バテ対策につながる多くの健康効果がありますが、夏ならではの注意点もあります。
特に、以下の3点には気を付けて、サウナを安全に楽しみながら夏バテ対策に役立てていきましょう。
水分補給を怠らない
季節を問わず、サウナに入る時は水分補給を十分に行う必要がありますが、夏は特に水分不足に陥りやすいため、普段よりもこまめかつ多めの水分摂取を心がけてください。
具体的には、ミネラルウォーターやスポーツドリンク、経口補水液などが挙げられます。
入浴時間を短めにする
夏は外気温が高いことから、サウナ前の体の表面温度も他の季節に比べて高くなっています。
そのため、サウナに入ってから発汗するまでの時間が短く、短時間の入浴でも十分な効果が期待できます。
長く入りすぎると逆に疲労感が増したり熱中症や脱水症状を引き起こしたりする可能性もあるので、夏サウナの入浴時間は普段よりも短めにすることが大切です。
しっかりとクールダウンする
サウナ後の水風呂や外気浴には、サウナで上昇した体の表面温度と深部体温を均一に戻す・身体のバランスを整えるなどの役割があります。
特に夏は気温が高いためサウナ後に、水風呂や外気浴でしっかりとクールダウンしないと、普段の生活に戻った後も暑苦しさが長く続いたり、倦怠感に襲われたり、さらに高血圧や心臓病のリスクを高める原因となることもあります。
夏のサウナでは、通常よりも水風呂や外気浴の時間をやや長めにとることをおすすめします。
夏でもゆっくりとサウナを楽しみたい場合は「ザ・プロラボサウナ」がおすすめ
先ほどの注意点でも解説した通り、夏は気温が高いためサウナに入ってから発汗するまでのスピードが普段よりも早くなっています。
一般的な高温のドライサウナだと、サウナ室に入ってからいくらもしない内に汗が噴き出てきて、いつもより短時間でサウナ室と水風呂の出入りを繰り返さなければならず、慌ただしく感じることもあるでしょう。
そこで、夏でも慌てることなくゆっくりとサウナを楽しみたい方には、一般的なサウナよりも暑苦しさ・息苦しさが少ない遠赤外線溶岩サウナを採用している会員制個室サウナ「ザ・プロラボサウナ」がおすすめです。
独自の温め技術で夏でもゆっくり入れる
ザ・プロラボサウナの遠赤外線サウナが夏でもゆっくりと入っていられる理由は、国際特許技術取得の富士山溶岩プレートによる独自の温め技術を使用しているからです。
室内の温度は65〜70℃、湿度は60〜70%となっているため、体への負担も少なく、気温が高い夏でも長時間ゆったりと入っていられます。
ヒーターや加湿器は使わず、水蒸気で温める方式により呼吸もしやすいので、リラックスしながら体の深部まで温まっていくのを実感できるでしょう。
周囲を気にせずじっくりとクールダウンが可能
ザ・プロラボサウナは完全個室サウナであることから、周りの人に気を遣わずに、自分の好きなタイミングでセルフロウリュができる上、水風呂も氷を入れて自由に温度調整することが可能です。
また、ととのいスペースには、通気性と撥水性に優れた高機能リクライニングベッドが完備されているので、サウナ後は利用時間目一杯まで快適な環境でくつろげます。
そのため、ザ・プロラボサウナは普段よりも長めのクールダウンが必要とされている夏サウナの利用先としてピッタリです。
今回は、サウナが夏バテ対策に効果的な理由や夏にサウナを利用する際の注意点についてご紹介しました。
暑い夏にサウナへ行くことは、あまり想像したことがなかった方もいるでしょう。
しかし、暑い夏こそサウナに入って体温を高め、生活のリズムを改善することで、暑さに負けない体をつくれるのです。
「暑い夏を元気に乗り越えたい」といった方は、サウナを習慣に取り入れて身体の変化を確かめてみてはいかがでしょうか?