朝サウナは商談にも最適!ビジネスパーソンが通う朝サウナの魅力

2023年7月27日

ビジネス 朝サウナ

最近、仕事前にサウナに入ってから出勤するという方が増えています。
実際にビジネスパーソンの中にはサウナ好きも多く、一流のビジネスパーソンもサウナに通うほどの人気ぶりを見せています。

中でもおすすめなのが「朝サウナ」です。
今回は、ビジネスパーソンと相性抜群の朝サウナについてご紹介します。

ビジネスパーソン向けのサウナが増えている!

近年では、健康志向の高い人が増えてきていることから、健康促進に特化したサービスを展開する企業が増えてきています。
中でもサウナは体のリフレッシュだけでなく、メンタル面のリラックスにもつながるということで、心と体の健康が叶う場所として広まりつつあります。
サウナブームの勢いは衰えることを知らず、続々と多くのサウナが登場しています。

特に注目されているのが、ビジネスパーソン向けのサウナです。
サウナをオフィスに設置している会社や、語り合うことを前提としたコミュニケーションサウナなど、様々な施設が登場しています。

そもそもサウナ発祥の地と言われているフィンランドでは、オフィスにサウナを設けていることが多いです。
「サウナ外交」という言葉もあるほど、サウナでのコミュニケーションは重視されています。

発祥の地でも取り入れられていることから、ビジネスとサウナの相性はピッタリであると言えるでしょう。

ビジネスパーソンが通う朝サウナの魅力

ビジネスパーソンはサウナとの相性が良いとご紹介しましたが、特におすすめなのが朝サウナです。
朝ウナ」とも呼ばれ、欠かせない朝の習慣となっている方も少なくありません。
ここでは、ビジネスパーソンが通う朝サウナの魅力についてご紹介します。

空いているので快適

習慣として朝サウナを取り入れている人は多いですが、通常のサウナに比べるとまだまだ人口が少ないです。
そのため、サウナ室の人口密度が低く、快適にサウナを楽しむことが可能です。
空いていることから水風呂や外気浴の順番待ちも発生しづらく、通常のサウナよりも効率的に入れます。

仕事前に慌ただしくサウナに入らなければいけないといったことには、ほとんどならないでしょう。
むしろ通常のサウナよりもゆったり、他のお客さんに気を遣うことなく入れるのが朝サウナの魅力の1つです。

眠気を吹き飛ばせる

サウナは夜眠りやすくするためにおすすめされることがありますが、頭をシャキッとさせなければならないシーンでも役に立ちます。
ゆったりと汗をかいた後に欠かせない水風呂には、眠気を消し去ってくれる効果があるのです。

水風呂

サウナとセットで水風呂に入ることで温度差が大きくなるため、よりスッキリとした状態を作り出せます。
このように、オンとオフをはっきりさせられるのが朝サウナのメリットと言えるでしょう。

ビジネスパフォーマンスが上がる

サウナは、一流のビジネスパーソンの多くが通っていることでも知られています。
特にサウナの効果で多く取り上げられているのが、集中力アップが期待できるという点です。

サウナではよりリラックスするために、頭の中を瞑想に近い状態まで持っていくことが基本です。
流れる汗を感じる・体が温まる感覚などに意識を集中させていきます。

この集中が、日常的な集中力を磨いてくれるため、ビジネスでのパフォーマンス向上が期待できるのです。
また、サウナにストレス緩和の効果を感じる方も多く、仕事でも余裕が生まれやすくなり、結果的にパフォーマンス向上につながるでしょう。

習慣化すれば早起きも容易に

朝サウナは、朝起きるのが苦手な方にも非常におすすめです。
中には仕事を理由に起きるのは気が重いと感じている方もいるかもしれません。
仕事のためではなく「サウナに行くため」と起きるようにすると、自然と早起きが苦痛に感じなくなってきます。

もちろん中にはそれでも辛いと感じる方もいますが、朝に起きる動機を変えるだけでも気持ちが違ってくるでしょう。
早起きをしてサウナに行く習慣をつけることで、自然と早起きができて朝起きる辛さも軽減されるはずです。

早起き

朝サウナは入り方が肝心!おすすめの入り方

朝サウナの入り方は通常のサウナとは異なり、体のスイッチを「オン」の状態にするための入り方にすることが必須です。
朝サウナの入り方のポイントは以下のとおりです。

・最初に水風呂に入る
・サウナ室にはいつもより短めに入る
・温度が高くなっている上段に座る
・気を張りながら入る
・水風呂は少し長めに
・立ったまま休憩をする

朝サウナでおすすめの入り方は、1番最初に水風呂で火照った体を冷やしてからサウナ室に向かう方法です。
サウナ室は長く入るほど体力を使ってしまい、仕事に使う体力を消耗させてしまうことがあるため、いつもより短めに入ることが大切です。
目安としては5〜6分で、短時間でしっかり汗をかけるように上段に座るようにします。

また、夜に入るサウナのようにリラックスしすぎないよう心がけることも、朝サウナの注意点です。
仕事に関することや今日やるべきことを考えながら集中して入るのが、スイッチをオンにするための入り方となっています。

水風呂 プロラボサウナ

水風呂に関しては、2分を目安に長めに浸かり、自律神経を交感神経へ切り替えていきます。
その後は、立ったまま休憩するのがセオリーです。
休憩中は、自律神経が副交感神経に傾きやすいため、なるべく交感神経が優位になるように立ったまま休憩します。

このセットを1〜2回行いましょう。
逆に、夜入るサウナはスイッチを「オフ」にしてリラックスするための入り方を実行していくことが大切です。

朝サウナは商談にも最適!その理由は

ビジネスパーソンの中には重要な決断などをサウナで行う方が多く、「サウナで考え、水風呂で決断する」といった言葉も浸透しているほどと言われています。
こういった背景から、サウナを商談に活用する方も増えつつあるのです。

裸での付き合いになる・アイデアが浮かびやすい・幸福感が得やすいといったことが、商談に対してメリットになり、話が進みやすくなります。

POINT

とくに朝サウナはそれらのメリットに加え、朝の爽快感なども感じられるため、重要な商談にもピッタリです。
取引先や顧客がサウナ好きであれば、サウナでの付き合いを検討してみてはいかがでしょうか。

商談にもおすすめ!朝サウナができる「プロラボサウナ」

サウナ好きであれば問題ないかもしれませんが、商談相手によってはより重厚感のあるサウナを選ばなければならないこともあるでしょう。
そんな時におすすめなのが朝サウナも取り入れている完全個室プライベートサウナ「プロラボサウナ」です。
プロラボサウナの朝サウナはお得に利用できる価格設定になっていることも特徴です。

プロラボサウナ

高級感のあるサウナでビジネスシーンにもマッチ

完全会員制かつ個室サウナで、客層や他の利用者が気にならないため、様々なビジネスシーンで活用できます。
ラグジュアリーな雰囲気なので、ハイクラスなサウナを探している方はぜひ利用してみてください。

プロラボサウナ

最先端の溶岩サウナで「ととのい」を体験

特許技術である富士山溶岩プレートの遠赤外線による温め方は、プロラボサウナならではの魅力の1つです。
発汗作用が高く、体を内側からしっかりと温めてくれるにも関わらず、息苦しさが少ないため長時間入ることができます。
暑苦しさが苦手、あまり汗をかけない方でもしっかりとサウナを楽しめるのがプロラボサウナなのです。

プライベートサウナ プロラボサウナ

設備やサービスもハイグレード

プロラボサウナは、最先端のサウナだけでなく、設備やサービスの質も高いです。
ととのいスペースには高機能リクライニングベッド・高濃度水素吸引器が用意されており、極上の「ととのい」が叶います。
他にも、セルフロウリュやアロマ水、カラーセラピーなど、心身を最大限にリラックスさせてくれる設備が揃っています。

施設・設備を見る

今回は、ビジネスパーソンが通う朝サウナについてご紹介しました。
サウナは、ビジネスパーソンとの相性が良いと言われており、ビジネスパーソン向けのサウナも多く登場しています。

特に朝サウナは仕事のパフォーマンス向上につながる他、通常のサウナよりもお得に利用できます。
サウナ好きな方は、ぜひ朝サウナも試してみてください。

プロラボサウナ『モーニングプラン』