働き方の革新!個室サウナをワークスペースとして利用するメリットとポイント

2023年8月23日

個室サウナ ワークスペース

リモートワークや在宅勤務など働き方が多様化していることに加え、サウナ人気の過熱によって最近注目されているのが、個室サウナとワークスペースの融合です。

今回は、ワークスペースとして個室サウナを利用するメリットや、ワークスペースに最適なサウナ選びのポイントをご紹介していきます。
自宅でもカフェでも、気が散ってなかなか仕事が捗らないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワークスペースとして個室サウナを利用するメリット

まずは、ワークスペースとして個室サウナを利用するメリットからみていきましょう。

集中力がアップする

自宅の場合、仕事に集中したくても子どもや同居人がいたり、自分専用の部屋を持っていなかったりすると、様々なことが気になって仕事が捗らない方も多いでしょう。
そのため、カフェなどで勉強や仕事をする方もいますが、他のお客さんのことも考えると、基本的に長時間の利用はできません。

一方で、個室サウナなら完全プライベート空間であるため、他の人に気を遣ったり集中力を削がれたりすることなく仕事を進められます。
また、サウナと水風呂に繰り返し入ることで、交感神経と副交感神経が交互に刺激されてリラックスすると、集中力の向上にもつながります。
個室サウナは、仕事に集中できる場所を求めている方に適した空間と言えるでしょう。

新しいアイディアがひらめきやすい

サウナは集中力を高めるだけでなく、アイディアをひらめきやすくする効果もあると言われています。
これは、サウナに入ると脳内の感覚を司る領域が活発に活動するようになるためです。
サウナと仕事を並行させれば、サウナ中に浮かんだアイディアをすぐにアウトプットできるので、非常に効率的です。

また、仕事に行き詰ったらサウナに入り、頭をスッキリさせてから再び仕事に向かう、行き詰まったらもう一度サウナへ行くというように、オンとオフの切り替えも簡単にできます。
サウナは、クリエイティブな仕事との相性も抜群です。

ひらめき

コミュニケーションが活性化する

個室サウナは、ミーティングの場としても最適です。
オフィスではスーツを着てかしこまっている人たちも、サウナでは基本入浴時はみんな裸に、浴室以外では館内着で過ごすことになります。
いつもとは違った空間にリラックスした格好で集まれば、普段は上司に言い出しにくいことも気軽に話せるでしょう。

日頃の業務では関わりが少ないメンバーも誘い、サウナという共通項を作ることで、異なる部署同士のつながりが生まれることも期待できます。
また、取引先との趣向を変えた接待の場として使えば、大きなインパクトを与えられたり、かしこまった席よりも距離を縮められたりする可能性があります。

ワークスペースに最適なサウナと仕事の効率が上がるサウナの入り方をご紹介!

つづいては、ワークスペースに最適なサウナを選ぶためのチェックポイントと、仕事の効率をアップできるサウナの入り方をご紹介します。

ワークスペースに最適なサウナ選びのポイント

ワークスペースに最適なサウナを選ぶ際は、以下の4つのポイントをチェックすると良いでしょう。

ポイント

スムーズに行き来できるか

サウナとワークスペースが違うフロアにあったり、距離が離れていたり、その都度受付が必要だったりすると、非常に効率が悪いです。
スムーズな動線が確保されているかどうかは、重要なチェックポイントです。

長時間プランがあるか

仕事を進めつつサウナにも入るとなると、時間の経過がとても早く感じます。
そのため、長時間プランがあるに越したことはないでしょう。
最低でも3時間は欲しいところですし、そのまま宿泊できるプランがあればなお良いです。

タオルはたくさん使えるか

サウナから仕事を何度も繰り返すので、たくさんのタオルが必要になります。
浴室前に大量のタオルが積まれているか、タオルが使い放題の施設なら安心です。

デスク環境が整っているか

ワークスペースとして利用するには、電源やWi-Fiが完備されていることが必須です。
十分なデスク環境が整った施設は、まだそれほど多くはありませんが、コワーキングスペースを設けているようなサウナ施設では、リモート会議に活用できるwebカメラを設置していることもあります。

仕事の効率が上がるサウナの入り方

サウナで仕事の効率を上げるには、入り方に気を付けなければなりません。

サウナに入る時間は短めに

サウナに長い時間入ると、体力を消耗し疲れて眠くなることもあります。
せっかくサウナで効率良く仕事を進めたいのに、サウナだけで疲れてしまってはもったいないです。

仕事に使う気力や体力を温存するためにも、サウナに入っている時間は5〜6分を目安に短めに入ることを心掛けます。

短時間の水風呂でクールダウン

水風呂も短時間で入浴することが大切ですが、早く仕事に取りかかりたいからと水風呂に入らないのはおすすめできません。
サウナに入ると、脈拍が通常時の2倍も上昇すると言われています。

脈拍が上がったままの状態では仕事に集中できないので、30秒程度と短めに水風呂に入ってクールダウンし、脈拍を正常に戻しておく必要があるのです。

水風呂 プロラボサウナ

外気浴は立ったまま

座って外気浴をすると、ととのって眠くなってしまう可能性があります。
これからまだまだ仕事を進めたいのであれば、外気浴は立ったまま行いましょう。

プロラボサウナはワークスペースにもピッタリ!

最後に、ワークスペースにピッタリなサウナ施設「ザ・プロラボサウナ」をご紹介します。

プライベートサウナ プロラボサウナ

役員会の利用も想定したプライベートルーム

完全個室プライベートサウナであるプロラボサウナには、ラグジュアリーな3つのプライベートルームがあります。
このプライベートルームは、一人での利用やカップル、友人同士はもちろん、会社の役員会での利用も想定されています。
サウナは接待の場としてミスマッチでは?という方も、安心して利用できる極上のおもてなし空間です。

長時間プランも利用できる

プロラボサウナは、通常利用の2時間プランから一番人気の3時間プランに加えて4時間プラン、さらに5時間プランと幅広い利用時間から選べるのも魅力です。
また、通常料金よりも20%お得なナイトプランも用意されています。

プロラボサウナ ナイトプラン

ナイトプランを見る

POINT

サウナと仕事の両方を行うとなるとあっという間に時間が過ぎてしまいますが、長時間プランを利用すれば、じっくり仕事に集中して行き詰まったらサウナでリフレッシュするなど、時間を気にせず過ごせます。

サウナで疲れすぎる心配がない

一般的なドライサウナやフィンランド式サウナの場合、長く入りすぎると疲れたり眠くなったりして、仕事どころではなくなる恐れがあります。

一方でプロラボサウナが導入しているのは、富士山溶岩プレートによる遠赤外線サウナです。
室温は65〜70℃、湿度は60〜70%に保たれており、暑苦しさや息苦しさをほとんど感じずに疲れにくいため、入り過ぎを心配する必要はありません。

富士山溶岩プレート

今回は、ワークスペースにサウナを利用するメリットやワークスペースに最適なサウナの選び方、仕事の効率が上がるサウナの入り方をご紹介しました。
サウナには、集中力が高まる、アイディアが浮かびやすくなる、コミュニケーションが活性化するなど、仕事をする上でも嬉しい効果がたくさんあります。
なかなか仕事が捗る場所を見つけられず困っている方も、サウナをワークスペースとして利用してみてはいかがでしょうか?

完全個室プライベートサウナである「ザ・プロラボサウナ」は、長時間プランもあって長く入っても疲れにくく、接待にも使えるのでワークスペースにもおすすめです。