仕事前の「朝サウナ」でパフォーマンスを向上!忙しい人にこそおすすめの理由
2023年6月20日
「一日の計は朝にあり」という言葉もあるように、何事も始まりが肝心です。
1日のスタートをどのように切るかで、その日のパフォーマンスが変わってきます。
実際に、仕事で高い結果を出している人ほど、朝の時間を有効に使っている傾向にあります。
しかし、朝は何かと忙しいため、あれもこれもはできないという方も多いでしょう。
そこで、おすすめするのが朝サウナです。
今回は、仕事のパフォーマンスを向上させるために、取り入れるべき習慣や朝サウナのメリットをご紹介していきます。
Contents
パフォーマンス向上に効果的な仕事前の習慣
まずは、パフォーマンス向上に効果的な仕事前の習慣を3つご紹介します。
朝は忙しいという方は、この中の1つでも良いので試してみてください。
運動をする
「体が資本」という言葉のとおり、何を行うにしても健康な体があってこそ成し遂げられるものです。
仕事で高いパフォーマンスを発揮するにしても、健康管理が基本となります。
健康管理以外にも、仕事前に運動を行うことでその後のパフォーマンスが向上するということを、ご存じでしょうか?
実際に、運動をすると脳の機能が高まるという多くの研究結果が発表されています。
運動をすると思考や感情に関わる重要な神経物質が増加するため、ニューロンという脳の神経細胞も成長するためなど、様々な理由が考えられるためです。
正確な理由は解明されていませんが、「運動によって脳の血流が良くなり頭がすっきりする」ということは確かです。
朝はどのような運動が効果的かというと、あまり激しい運動ではなく、ウォーキングやジョギングなどの軽い有酸素運動が良いそうです。
アイディアを創造する
夜に新しいアイディアを捻り出そうとしても、なかなか思いつかないまま朝を迎えてしまったという経験を持つ人も多いでしょう。
それは、考える時間帯に原因があるのかもしれません。
基本的に脳は就寝中に前日の記憶を整理しています。
寝起きの脳はクリアな状態になっており、創造性を発揮しやすいと言われています。
つまり、1日の中で最もアイディアを創造するのに適している時間帯は朝起きた時ということです。
仕事ができる人の中には、朝起きてすぐに企画書の内容を考えるといった作業をしている人も多くいます。
仕事で新しい企画や提案を求められているものの、良いアイディアが浮かばず悩んでいる方は、朝起きたらノートを開くという習慣をつけてみましょう。
ふと気付いたことや思いついたことを自由に書き出しているうちに、ヒントが見つかることもあります。
自分の心と向き合う
仕事ができるビジネスマンといえば、朝から忙しく過ごしているイメージがあります。
ところが、実際は優秀な人ほど自分自身の心と向き合い、自分の発言や行動を客観的に見つめ直す時間を大切にしているようです。
ただ悪い面を反省するだけでなく、そこから学びを得て、次の行動に活かすことを目的としています。
1日の始まりに自分の心と向き合うことで、自分自身への理解が深まり、感情や行動をコントロールしやすくなります。
これを習慣化することで、仕事に対する考え方や向き合い方が変化したり、モチベーションが向上したりして、さらなる成長へとつながっていくのです。
具体的なやり方は、まず起きた出来事を事実に基づいてできるだけ細かく、淡々と振り返ります。
次に、その出来事に関して、自分以外の人物がとった行動や反応などを振り返りましょう。
最後に、その出来事に対して自分がどのような行動をとり、それが適切だったのか、他に取るべき行動があったのかなどを考察します。
ポイントは、あくまでも自分の感情は切り離して振り返ることです。
仕事前の新習慣に朝サウナを取り入れよう!
パフォーマンスの向上に効果的な仕事前の習慣をご紹介しましたが、実は朝サウナに入ることで、これらと同じ効果を得られます。
ここからは、朝サウナが仕事にもたらすメリットをご紹介しましょう。
脳がすっきりする
運動をすると脳の機能が高まると紹介しましたが、サウナに入ることでも脳の機能を高めることが可能です。
サウナに入って全身が温められると、血管が拡張して大量の血液が体中に流れるようになります。
寝起きの脳は酸素や栄養素が不足している状態ですが、サウナに入れば血流が良くなって、脳へもしっかりと酸素や栄養素が行き渡るのです。
また、高温のサウナ室と冷たい水風呂を行き来することで、交感神経と副交感神経が順番に刺激され、自律神経が整います。
自律神経が整うと、リラックスして集中力が高まるといわれているので、これから仕事に向かう人には最適です。
前日の疲れが残っていたり、肩こりや腰痛など体に不調を感じたりしていては、仕事に集中できません。
朝サウナでしっかりと疲労を回復させる、またはこわばっていた筋肉をほぐしておくことで、仕事のパフォーマンスが向上することも期待できるでしょう。
アイディアがひらめきやすくなる
アイディアが最もひらめきやすいのは朝の時間帯ですが、それに加えてリラックス中のふとした瞬間にひらめくケースも多いです。
人は、リラックスしている時にはα波、緊張している時には脳の感覚を司る部分からβ波という脳波が出ます。
サウナに入ると、α波とβ波の両方が出ると言われています。
つまり、サウナに入っている間はリラックスしつつも、感覚は研ぎ澄まされている状態にあるのです。
朝サウナは、アイディアがひらめきやすい絶好の条件が揃っていると言えます。
自分と向き合う時間にもピッタリ
スマホやタブレット端末などのデジタル機器を、サウナ室に持ち込むことはNGとされています。
仕事中は、常にスマホやパソコンに触れていたり、プライベートでもSNSが気になったりして、自分と向き合う時間が少ない方も多いでしょう。
サウナは、情報ツールが発達した現代社会において、強制的にデジタル機器を遮断できる貴重な場所と言えます。
外部との接触を断って自分と向き合う時間を増やせば、現状を打開する方法や新たな目標が見えてくるでしょう。
仕事前のサウナには注意点も…朝サウナならプロラボサウナがおすすめ!
仕事前の習慣に朝サウナを取り入れる場合は、個室サウナを利用することをおすすめします。
中でも、高級プライベートサウナ「ザ・プロラボサウナ」は忙しいビジネスマンにも最適の施設です。
アイディアを創造するにしても自分と向き合うにしても、周りに他の人がいると気が散ってしまいがちです。
個室サウナであれば、他人の目や会話を気にすることなく、考えごとに集中できます。
また、数人で入れる個室サウナもあるので、1人でじっくりと構想を練るだけでなく、社員同士でアイディアを出し合うことも可能です。
しかし、大事な商談相手との意見交換となると、一般の個室サウナでは少々ミスマッチであり、物足りなさを感じます。
そこで、重要な顧客や取引先との意見交換の場としても重宝するのが、プロラボサウナなのです。
プロラボサウナには、ハイグレードな設備が整ったラグジュアリーなプライベートルームが3部屋あるため、高品質なおもてなしが実現します。
さらに、暑苦しさや息苦しさを感じにくい、遠赤外線の溶岩サウナを導入している点も、一般の個室サウナと大きく異なります。
サウナに慣れていない方でも普段と違う環境を楽しめるので、次々に新しいアイディアが生まれてくることも期待できます。
今回は、パフォーマンス向上につながる仕事前の習慣や、朝サウナのメリットについてご紹介しました。
いくら仕事のパフォーマンスが上がるといっても「運動は苦手」「アイディアを創造しようとしたり、自分の心と向き合おうとしたりしてもなかなか集中できない」という方もいるでしょう。
そんな方には、朝サウナがおすすめです。
ぜひ今回の記事内容を参考に、朝の時間を有効活用してみてください。